ドラマーとセックスしてはいけない理由

ドラマーとセックスしてはいけない理由 エマージェンザ

イタリア人の元AV女優、Mikaela Kavalli氏がバンドマン好きの女の子へ捧げる言葉

ストップ。
ストーーーップ!

もしこれを読んでいる貴方がギタリスト、ベーシスト、ドラマー、若しくはヴォーカルで男性なら今すぐこのページを閉じた方が良い。
なぜかって?この記事を翻訳している私は男で、且つバンドマンなのだがこの記事を翻訳している最中にかなりのダメージ・・・
そう、精神的ダメージ・・・強いて言うならHPとMPを一気に消費している状態だからだ。
ぶっちゃけて言おう。私はこの記事を読むぐらいならひたすらギターやエフェクターの写真がいっぱい載ってる、そう、よく楽器屋で立ち読みしてしまう某雑誌を読んだ方が2,000倍楽しい。(立ち読みしてもちゃんと買おうね)

さて、この世の女性に一言。
この日本という国では付き合ってはいけない3Bというのが存在する。
美○師、バ○テンダー、バンドマン。
この様に勝手に決められる事に不満はあるが(特に美容師とバーテンダー、めっちゃ良い人多いし!)バンドマンに関しては否定できん!バンドマンとは、基本的に世間を外側から見て「変えたい」という願望が強く、そして世界を自分の音楽で変えられると信じ続けている希少種である事が多い。なぜわかるかって?
私がそうだからだ。

仮に!仮にだぞ!バンドマンと付き合う事になったら・・・どのメンバーにするかよ~~~く悩んでから決めてくれ。そしてこの記事はいきなり下ネタモードに突入するからそこもよ~く悩んでから読むかどうかを決めてくれ。

ここからはイタリアの元AV女優であり、今はレポーターのMikaela Kavalli氏が、バンドマンを狙う女性に対して話した内容をそのまま載せよう。

私は昔からミュージシャンが大好きだったわ。ヴォーカルはもちろん、他の楽器担当のミュージシャンとセックスしてきたわ。だからこそ言える言葉があって、それを皆に聞いて欲しいの。

ドラマー
貴方がドラマーを狙っているならそれは貴方が「野性的」な相手を求めているからね。
彼等のリズム感で得られる快感は物凄いけれど気を付けて。どのドラマーも同じ事が起きたわ。
彼とベッドにいる時よ。私が・・・そうね、犬と同じ格好と表現すれば良いかしら。その態勢の時、彼が急にお尻を叩き始めるのよ。最初は恐る恐るだったんだけど気が付けばその叩くリズムが三連符に・・・更にパラディドルに進化していったわ。そう、私が彼のドラムキットになっていたの。最終的にもう私のおっぱいがクラッシュシンバルになっていたわ。
でも良いの、彼は立派なチューニングキーを持っていたから!

ベーシスト

「テディベアタイプ」の男性が好きなら行くべきだわ。彼等はシャイで、優しくて、愛おしいタイプよ。
昔ベッドインしたベーシストは皆同じで、彼等の「初めて」の経験から来るトラウマについて話されたわ。暗くて・・・初めは独りぼっちで・・・とにかくまずは彼等を慰める事から始めるの。「必要とされている」と思わせる事が大切。「一緒にいて楽しい!」って事をちゃんと伝えてあげてね。気持ち良くなった彼等はすぐに心のリズムに乗り出して気付けばドラマーと同じようにお尻を叩いてるわ。

ギタリスト

このカテゴリーは一番難しいわ・・・だって本当に色んな種類がいるんだもの。強いて言うならギタリストはiPhoneのアプリみたい。ダウンロードした数が多すぎて初めてどれが一番必要かわかるの。
ギタリストとのセックスは・・・そうね、ギターと一緒かしら。彼等とは全てのポジションを試さないといけないの。ソロでフレット移動するかの様にね。彼等の指が体を擦ってきたらどういう意味かわかると思うわ。但しメタラーにだけは気を付けて、彼等は別の生き物よ。刻んでくるからね、しかも全てダウンピッキングで。しかも早すぎてどこに何が当たっているのか分からない上にこっちは体中傷だらけよ。私のピックアップの部分が準備出来ていれば我慢できるけどね。

ヴォーカル

ここはもう常に戦争だわ。
彼等はプリマドンナの様だわ。この言葉の意味が分かる人にはすぐに伝わった事でしょう。彼等はとにかく崇拝されたいの。称賛されて、尊敬されて、そして愛されたいの。とにかくエゴの塊って人が多い。そしてそのエゴが女の子との戦争を引き起こすの。説明するわ。
正直言って、多くの女の子はヴォーカリストとセックスしたいわけではなく、その彼とセックスしたというステータスが欲しいのよ。それを皆に言いふらしたいの。だからこれはお互いのエゴがぶつかり合って生まれる関係よ。
女性シンガーもある程度同じとは言えるかもしれないけど・・・一番の違いは、彼女達は最初に来た相手から順番になんて始めないわ。ちゃんと「品定め」するから。

色々と語ってしまったけど、これらの話を踏まえてこれを読んでいるかわい子ちゃん達に最後のアドバイスを送るわ。堂々と背筋を伸ばして、真っ直ぐ歩きなさい。男なんて単純よ。ミュージシャンは更に単純よ。セックスしたいと思ったらしてみるべきよ。この世には腐るほどミュージシャンがいるんだから。彼等に何か教えられるかもしれないし、逆に教えられるかもしれないわ。こういうの日本語で何て言うんだっけ?カミノミソシル?

インタビューの内容が中々激しくなってきたのでここでバトンタッチしよう・・・
まぁつまり何が言いたいかと言うと(炎上や警察に追われる事を避けるためではないよ)誰にでも体を許して色んな経験をするのはよくない、やはりセックスには愛が必要!愛があれば独特な相手(例:ミュージシャン)であれど全てを許せる!え、インタビューと矛盾してる?

こんなメチャクチャな記事書くブッ飛んだライブコンテストに興味が沸いたらこのリンクをチェックしてみてね!
http://emergenza.net

ドラマーとセックスしてはいけない理由 エマージェンザ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次