日本のミュージック・シーンが世界を震撼させる!そんな日をみんなで作っていかないか?
※JUNGLE LIFE 2019年11月号に掲載されたものです。
日本のロック・ポップスで世界のミュージックシーンを変えてみないか?
日本の狭くて古いミュージックシーンにデビューなんて夢は小さすぎないか?
いまはネットの時代。世界中の音楽がボーダーレスになっている。
今こそ、世界へ自分たちの音楽を発信するのだ。世界は変わっている。良い音楽はどこの国のものであれ評価される時代なのだ。
エマージェンザはそんな夢を叶えることが出来る。さぁ世界へ一歩踏み出してみないか!
今はBTSが全米で1位をとる時代。日本の音楽が世界に求められているのに、肝心の日本のミュージシャンが海外に挑戦しようとしない。世界の音楽市場はとても広く、世界で戦えば音楽で飯を食っていくことも決して夢ではない。エマージェンザの世界大会でヨーロッパのオーディエンスに、日本の音楽が高く評価されているのだ。過去に日本のアーティストが2度世界一となり、日本語で歌うアーティストがベストシンガーとなり、今年度日本代表のulma sound junctionのギタリストがベストギタリスト賞を受賞している。ulmaは世界3位でZebraheadの直前、まさに15分休憩前のスロットで演奏した。世界はすぐそこなのだ。
エマージェンザは海外の有名アーティストと野外フェスで対バンできる日本唯一の大会。日本のアーティストを世界デビューさせるために、エマージェンザから選ぼうとしている。さらに、ドイツ大使館をはじめ多くの協賛に支えられ、多くの賞品(例えばイーイヤホン賞は高性能のカスタムメイドイヤモニを耳の型を取るところから作ってもらえる、他)など、こんな夢のある大会は他にない。エマージェンザこそ、アーティストの夢を叶えるプラットフォームであると確信している。
エマージェンザ・ジャパン代表 尾嵜 豪